St_Hakky’s blog

Data Science / Human Resources / Web Applicationについて書きます

ECSを勉強するにあたって役に立った資料とメモ

こんにちは。

自分でECSとか触って開発することになったので、そのやり方とかまとめておこうと思います。

ECSとは

AWSのコンテナ管理のマネージドサービス。ぐだぐだ私が説明するよりも、ぶっちゃけ世の中に良き記事が出すぎて、改めて書く必要もなし。

www.slideshare.net

最初は、言葉が多くて、面食らうんで、忘れやすい私のためにメモ。

用語 意味
Cluster Container Instanceの集合体。複数のサービスを管理する
ECS Instance ECSが稼働するEC2インスタンス
Service 複数のタスク定義と紐づけて、管理するもの
Task Definition タスクに含めるコンテナ定義を指定するもの
Task Task Definitionの実体


概念や構成については、以下の記事がわかりやすかったです。

www.mpon.me

qiita.com

実際に使うときは、上の概念とか言葉を頭に入れて、とりあえず順番に設定していけば使えます。

使い方

大体の順番として、以下のようになります。

1. クラスタの作成
2. タスク定義
3. ロードバランサの作成
4. サービスの作成

この具体的な内容や手順については、以下の記事がすごく参考になるので、割愛。

qiita.com

ちょっとハマったのが、サービスを介さずともタスクを実行することができるということです。もちろんサービスとは違うので、普通にサービスのELBとか設定しておいても、タスクとは全然違うっていう(理解したらそうだよねってなった笑)。

www.slideshare.net

ちょっとカスタムなDockerイメージとかは、ECRとかにDockerイメージをプッシュして、そのイメージをECSで利用するみたいな流れでやる感じ。


まとめ書こうと思ったけど、検索してたらいい記事いっぱいあったので、この辺で笑(手抜き)