こんにちは。
以下、Centosでよく行う作業のメモです。
Centosの環境
yum
yumとは、Red hat enterprise linuxのRPMパッケージを管理するツールです。ここでは、yumでよくやる処理を書いておきます。
〇EPELのインストール
$ sudo yum install epel-release
〇インストールしたパッケージのリストを確認する
$ yum list installed
アプリのインストール
〇Google Chromeをインストール
yumでいれたいので、yumでいれます。入れる時に参考になったのはこちらのサイト。
まず準備としてリポジトリファイルを設定します。
vim /etc/yum.repos.d/google.chrome.repo
上で「google.chrome.repo」のファイルを開いたら、内容を以下の通り追加島須。
[google-chrome] name=google-chrome baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/$basearch enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
んでもって情報を反映します。
yum update
管理者権限が必要になる箇所が何箇所かありますが、適時sudoを付けていれればいいかと。
そして、上記が完了したら、インストールします。
yum install google-chrome-stable
途中何回か色々聞かれますが、確認してインストールでいいと思います。以上で入ります。