St_Hakky’s blog

Data Science / Human Resources / Web Applicationについて書きます

サンフランシスコ10日目、11日目

こんにちは。

とうとうスタバの店員に、顔を覚えられした。
んまー、毎日マンゴーフラペチーノ頼みまくっている希少な日本人がきたら覚えられるわなという笑

〇今日書くこと

今日は、

  • 耐えられなくなってジャパンタウンに行ってきた
  • 情報に疎くなっているヤバイ
  • アメリカで買ったONE PIECEの単行本について

の三つについて書きます。

〇Japan is so cool!!

食べ物がほしくなって、Japanタウンに行ってしまいました(笑)。
行ってきた感想ですが、

Japan is so cool!!

でしたね。最高でした。明日からまた頑張ろうと思えたね。

学校からちょっとバスに乗って、そこから歩くと付きました。こんなにちかかったとは。


歩いている途中の看板も、

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というように、よく見た日本語があるじゃないですか…!!!
カタカナっていうだよなーこれは、としみじみっす。
ジャパンタウンに入ると広場がありまして、

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この奥にあるのが、

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謎の5重の塔に遭遇しました。これをここでは5重の塔というらしく、観光客が写真を撮っていましたが、はたしてこれは5重の塔といえるのか…



ジャパンタウンには、お店もありました。日本のスーパーもありました。生ものは買っても食べれないので、カップラーメンと、そして念願の、

お茶

をかいました。

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このお菓子のチョイスをするあたり、僕は日本人ですね。このスーパーでは、「すみません」とか「いらっしゃいませ」とか、日本語が聞こえたり、普通に日本の商品がおいてありまして、日本を感じました。日本よりも高かったですが、んまー日本でしたね。

和製英語で頑張っている店員さんの姿を見て、あー俺も頑張らねばとなりましたね笑 商品も日本語で書かれていて、へぇ~となりました。

そして、行きたかったのがこれ…!!!

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日本国民ならだれもが知っている、そして私の行きつけの1つ、

ザ・紀伊国屋

ですよ。行きました。日本語をこのブログ以外禁止しているせいで、漫画もアニメもみれねぇのがここまで息苦しいとは思わなかった笑
なんだかんだ、ONEPIECEとかなるととか見ているので、なくなると息苦しくなりました。
英語ならいいだろうということで、単行本は買わない主義なのですが、

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買いました。紀伊国屋の店員が「日本語で喋ってもよさそうだな」という顔をしながら英語で喋ってくれたのは優しさですね。
ワンピースも英語版ではちょっと違ったので、また内容は下で言います。

本当はラーメンのお店とかあるので、食べたかったんですが、あいてませんでした(笑) 仕方なく、カップラーメンを買って帰りました笑。食ったけど、日本のラーメンでしたね笑 ただ、一つ言えるのはジャパンタウンはすたれていましたね笑 そんな栄えていなかったし、そんな広くなかったかな~と。なぜなのか、それはまた調べないとですね。

〇情報がないと不安

日本語を禁止しているせいで、日本のニュースなどをろくに見れません。ただ、携帯にポップアップで出てくるニュースによれば、安保がどうとか、地震に大雨と日本は大変なことが起きている様子です。

ネットも部屋にいる時とスターバックス、学校のみつながるので、いつでもどこでもというわけでもないのが不便。テレビもホームステイ先でシェアしてみているので、なかなかニュースとかはホームステイ先ではみることができません。新聞とか、アプリとか、英語で読める他の手段を探しに今日は色々調べてみようかなと。

日経とかを、朝30分くらいかけて読んで学校やインターンに行っていたり、歩きながらニュース見たり、スマートニュースやグノシーとりまガンガン読みの時代が遠い昔の様ですね。もういま何もわからない笑。情報に触れまくっていたんだな、としみじみですね。

〇ワンピース読んでみた

ワンピース、1巻だけ買ってきて読みました。

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まず、紀伊国屋の本屋を眺めて思ったのが、

カバーと帯がない

ということです。この前アメリカの本屋さんに行った時にも気づいたのですが、漫画にないというのはアメリカの感覚に合わせているのだなと思いました。カバーと実際の本で表紙が違ったりする本の場合どうするんだと思いましたね笑

読んでみると、なんというか、やっぱり日本語が一番しっくりきますね笑。漫画の内容も全て同じ、SBSもあるんだけど、やっぱり読んでいてなんか違うなと(笑)。うまく訳している雰囲気なんですけど、やっぱりニュアンス的に英語で表現するのは難しそうだし、コマ割りやコメントの位置などが日本語用で用意されているせいなのか、英語とマッチさせるのに苦戦している様子がうかがえました笑。英語に訳してる部分で難しそうなので気づいた主な点は、以下の通りです。

  • "仲間"、"ええいままよ!"、"さばおり"などの日本独特の使いまわしや、ちょっとした日本語の語尾
  • ”ドン!”、"いやぁぁ~~~"などの効果音や叫び声、言葉ではなくてキャラクターの後ろとかに出てくるあの”ドン!!”とか
  • "トラお!!"、"麦わら屋"、"若様"、"ドフィ"、"悪魔の実"、”技名”などの固有名詞や固有名詞を少し変形させたもの

”仲間”って"friends"なのか?と読んでいて気になりましたね笑(もっとこう熱いものだろ!みたいな笑)。あとは、きんえもんがかんじゅうろうを探しにスクラップ場に飛び込む時に言うセリフで、"ええいままよ!"というのがあるのですが、これはこちらの言葉にきちんと置き換わっていておもしろかったです。”さばおり"とかは、日本人でも知らない人が多そうな相撲の技名なんですが、これはSBSで意味解説として取り上げられていましたね笑

あと苦労してそうなのは、効果音(笑)。これ、大変そうですわ笑
なんか、ドン!って、DON!ではないようなきがするんだよな~みたいな笑

そして、これが一番不自然だったのが固有名詞を少し変形させて言っているものですね笑 ドフラミンゴの幹部が、ドフラミンゴの幹部を若様と読んでいるシーンなのですが、訳では「若いボス」ってなっていて、んー若様って若いなんかのそれなのか?ドフラミンゴって、設定では41歳だぞ!と思いました笑。あと、"麦わら屋"、"トラお"は半分あきらめているシーンが多かったですね笑。麦わら屋は"straw hat"になっていました笑。

でも、ルフィの「ぶっ飛ばす」(殺すわけではない)とかはきちんと訳されていましたし、ラオGのあのよくわからんけど、なんかと関連付けていう「G」も英語できちんと訳されていました笑 キャラクターは壊れていなかったように感じましたね。



はい、それでは、今日もエッセンシャリズムを読んでバスにのって学校行きますかね~。この世には選択肢が多いし、情報もあふれかえっている中で、エッセンシャリズムに書かれている事は大事ですね。頑張って読みます。