こんにちは。
やっとこっちの生活にも慣れてきました。
ホームステイの友達とも仲良くなれてきたし、英語ももちろんそうだけど、いろんなことを学んでいます。
いい感じの留学になりそうです。
〇今日書くこと
今日は、
- 便利なファッキンという言葉。海外英語やこっちに来て学んだ英語について
- シリコンバレー行った。
- 食事とか生活とか文化とか
書きます(笑)
〇英語を海外で学ぶということ
最近、授業などで英語を学んでいますが、やはり覚えが早い。どんだけ単語帳をにらんでもなかなか覚えられなかったら散髪屋という単語、こっちにきて一瞬で覚えました笑 やっぱり、現地に来て言葉を覚えるのが本当にいい。例えば、よく英語の教科書で一番最初に学ぶ、
「Aさん : How are you?」
「Bさん : I'm fine. How about you?」
「Aさん : I'm fine, too」
というこのゴミみたいに簡単な文章ですが、これ僕からするとしっくりこなかったのです。だって、日本語でこんな「調子はどうだい?」とかなんていわないじゃん、なにこれほんまに言うの?ひまなの?と思っていたからです。
結論から言いますと、
クソ使います
ですね。この重要度、ヤバイです。これを元気よく返せるかが、わりとその後の会話の鍵を握っているといっても過言ではないです。
ビジネスで言うなら名刺交換にあたるのかな。なんかなめていたけど、挨拶って大事なんだなと思いました。こっちきて、人間関係isやっぱり超大事と思います。なんというか、ここの人達や欧米の方を見ていると、ちょっとした仕草でも考えさせられます(これはまたあとで)。
海外ドラマとかその他の英語のドラマやTEDなど、僕らのレベルに合いそうなもの、会話などを学べるサムシングなどを英語の先生が紹介してくださいます。「デクスター」が紹介されたので、英語の字幕つきでみているのですが、「ファック」がここまで汎用性高いものだとは思いませんでした笑
xfinitytv.comcast.net
→デクスターはxfinityに入れば見れます。どこも有料ですね笑
日本語で言う、「マジで」とか「ヤバイ」とかのレベルで汎用性が高いです。
例えば、
「ここで出てくるキャストの言葉づかいがマジでヤバいので、もうマジヤバイです」
これなにいってるかわからないけど、とにかく汚い言葉をバンバン使っているんだなと文脈でわかるかと思います(わからなかったらすみません)。
ここで言いたいのは、別にファックの汎用性の高さではなくて、僕が感じるのは、
言葉is文化とからんどる
ということです。ファックという言葉を理解していても、理解できないシチュエーションでの使い方、それはネイティブ達だからわかる部分かと思います。
なぜアメリカが世界のトップに立っていて、日本が出遅れているか、その理由もなんとなく別視点から考えるようになりました。それは、たとえばサービスを打ち出したとき、自国でだしてヒットしたものは世界で通用してしまうということです。理由は単純で文化背景が世界と通じる部分が多いもしくは異なる文化背景を考慮しないといけないし全世界の人が集まっているからかなと(相乗効果な気もします)。アメリカ全土でヒットさせようとした場合、それはヨーロッパやアジアでヒットするようなものでもなくてはいけないし、実際ヒットするということです。
そして、人種が違うから文化が違ったとしてもそれを「その違いを知っている人が多い」という事実が、アメリカが強い理由だと思います。
違いを知っていれば対応策も考えられますし、そのことを前提に動けます。
この点で今の世界において、アメリカには大きな会社が多く、日本にはそのような会社が最近になって少なくなってしまったという事かなと思います。
英語を海外で学ぶことは、文化的背景も含めて勉強できるため、思っていたよりも効果がありました。
冒頭の「How are you?」がここではきちんとした挨拶なのだと感じたり、まぁその他のサムシングです。
〇シリコンバレー行った
シリコンバレー行きました。もうね、
めっちゃ広い
です。車ないとひどい目にあいます(あいました)。めっちゃ歩くしめっちゃ大変だった(笑)
けど、念願のFacebookのイイネ!の前で写真をとれました笑
Facebookの看板の裏には、前に同じ場所にオフィスがあったSun microsystems(サンマイクロシステムズ)の看板が。これは有名ですね。
あとは、ヒューレットパッカードのオフィスにも行きました
まず、感じたのは規模感。全然違う(でかい)。あと、文化があるね。しっかり自社のアピールが感じられました。凄かった。またこれはグーグルとかも行くのでその時に。
〇食事とか生活とか文化とか
できるだけ家にいないようにしようと思い、いろんなお店に入っています。スタバ、サブウェイ、レストラン、スーパー、その他のサムシング...。
日本食が恋しくなったけど、日本食を食べないでおこうと思い、妥協策でアメリカンの日本食に手を出しました笑。一言で感想を言うと、
ファッキン不味い
です(笑) 試しにカップヌードルをアメリカで買って食べました。
これはラーメンでもないです。ただのスープにうどんを細かく刻んでぶち込んだサムシングです。期待していただけに不味かった笑。
あと、アメリカ恒例のチップです。一人で行ってみたのですが、チップムズイっすわ。お店によっては、チップこみでのお金の請求だったり、自分で好きなだけチップ払ってというのもあるし、色々でした。しっかりレシート見ないとどのタイプかわかりませんし、おつりは欲しいですか?と聞かれるのもアメリカらしいなと思いました笑
→これが金曜日食べた昼食。なかなかおいしかった
→これがフィッシャーマンズウルフで食べたお料理。ここは素直においしかった
それでは明日からまた授業、がんばります~